子供の頃、給食に「ピロシキ」が出ることがあったので、ロシア料理には良いイメージを持ってます。
神戸って、ロシア料理もですが、様々な国の料理店があります。最近は大都市ならバラエティーに富んだ国の料理が食べられることって別に珍しいことではないのですが、他の都市と違うのは、すでに地域に溶け込んだ何十年もやっている店が多いということではないかと思います。
三宮の北野坂を登って行くと、途中の道を右折したところにロシア料理のバラライカがあります。
出てくるのはピロシキやボルシチなど、詳しくなくてもわかるメジャーなメニューから、カツレータやサシースカなど、どんなものか想像し難いようなものまでいろいろあります。
夫婦で、ピロシキ・ボルシチ・ビーフストロガノフ・カツレータをいただきました。
ピロシキは中華まんのような具が入った揚げパンで、すごいやさしい味ですが、揚げパンなので、うっかりたくさん食べるとカロリー高いと思います。
ボルシチもとてもやさしい味なんですが、ちょっと残念だったのは基本の具であろうビーツが入ってませんでした。いつもはいっていないのか、たまたまだったのかはわかりません。
ビーフストロガノフも食べやすかったです。これが嫌いな人はあまりいないのでは、と思います。
そしてカツレータ。カツレータとはロシア風ハンバーグのことでした。ハンバーグといっても、よく捏ねられた牛ミンチ肉を、俵型にまとめた後、一度油で揚げているみたいです。かなり表面はカリッとなってました。その上にソースがかかっているので、固い部分が食べ難いということはありません。
お腹がカンカンになるほど食べましたが、どれもとても食べやすいのでなんとかお腹に収まりました。
前述したようにすっかり街に溶け込んだお店なので、堅苦しい雰囲気ではなく、むしろ街の中華食堂ぐらいに緊張感はありません。スタッフも中華屋のおじさんおばさんみたいな雰囲気です。ロシア民族の服を着ておられますが、割烹着というか食堂エプロンみたいに見えてしまうのは何故だろう。
もうひとつ他の都市の各国料理の店との大きな違いは、お客に結構年配の方がいらっしゃるということかも。おじいさん・おばあさんが気軽にボルシチを食べに入るって、なんか良いなって思います。
後で喫茶使いで、この近所にあるスイスシャレーというチーズフォンデュ専門店にも入ったのですが、ここもまさしくそんな感じの雰囲気でした。
神戸はおしゃれと「いなたさ」が一体になったお店が多くて、ほっこりします。
バラライカはロシア雑貨も少し置いてます。有名なマトリョーシカはもちろん、今や有名キャラになりつつあるチェブラーシカのグッズも置いてありました。
純ロシア料理 バラライカ
http://r.gnavi.co.jp/c025800/神戸市中央区中山手通1−22−13 ヒルサイドテラスビル3F
078-291-0022